※自費診療です
インディアナ大学歯学部 審美歯科特別研究員検定盾
当院で審美歯科治療を担当するのは、30年以上(※)のキャリアを持ち、5,000症例(※)ものセラミック治療を行ってきた経験豊富な院長です。
院長は歯学部を卒業後、入れ歯の審美歯科とも言える「コーヌスデンチャー」や噛み合わせについての研究をしていました。その後、渡米しインディアナ大学歯学部で審美歯科治療の技術を認められるまでになりました。
アメリカには、健康保険がありません。歯科治療は非常に高額な医療となるため、患者さまが求める技術レベルも高いものを求められます。それが、アメリカの審美歯科の治療水準が世界でもトップレベルと言われるゆえんです。
そんなアメリカの大学で治療技術を求められ、院長は審美歯科分野で「フェロー(特別研究員)」の称号を授与されました。現在は、インディアナ大学歯学部の客員講師として教鞭をとり、審美歯科に関する技術や知識を若い歯科医師に教えるほか、講演活動なども行っています。
天然の歯のような美しい詰め物や被せ物をご希望なら、当院の院長にお任せください。豊富な治療実績と、アメリカの世界トップレベルの大学に認められた技術で、患者さまのお悩みを解決に導きます。
※2019年現在
当院では、白い詰め物や被せ物といった審美歯科治療に対して、詰め物であれば3年、被せ物の場合は5年の保証をつけています。
白い詰め物や被せ物といった審美歯科治療は、健康保険が使えず自費診療となるため、治療費が高額になりがち。「高い費用を支払ったのに、すぐにダメになったらどうしよう…」と心配される患者さまも多いようです。そういった患者さまにも、不安のない形で治療をお受けいただくため、このような保証をご用意しています。
また、当院の治療は患者さまに納得いただけるものを提供していると自負しているからこそ、自信を持って保証をおつけしています。(保証の対象は、当院でメインテナンスを定期的に受けられている方に限ります)
当院の審美歯科治療では、見た目の改善だけでなく、「噛む」という歯の基本的な機能も大切にしています。さらに、詰め物・被せ物が長持ちするよう耐久性にも配慮した治療を行うため、型取りや装着時の噛み合わせの確認、被せ物・詰め物に使う接着剤など、各作業の細部にまでこだわっています。
美しい歯に仕上げるためには、歯ぐきと被せ物の縁をぴったりと合わせ、段差のない状態をつくることが重要です。そうした審美歯科治療には、精密な型取りと、土台となる歯を整える細やかな作業が不可欠になります。
当院で被せ物を作る場合、まず「個歯トレー」を作製します。個歯トレーとは、一つひとつの歯の形状に合わせた型取りの道具です。秋葉原歯科では、これを患者さまごとにオーダーメイドでご用意いたします。そして、型取りに使用する素材には、変形が少なく精密な型取りができるシリコン剤を使用。さらに圧排糸(あっぱいし)という道具を使って歯と歯ぐきの境目もキレイに型取りできるように配慮しています。
また、被せ物の土台となる歯も丁寧に削り、細部までしっかり整えることにこだわっています。
セラミックは天然の歯のように白く透明感があり、金属アレルギーの心配もありません。しかし金属に比べ、割れたり欠けたりしやすいというデメリットもあります。
セラミックが割れたり欠けたりする原因の大半は、噛み合わせによるもの。歯が噛み合うときの力が強すぎると、歯に負荷がかかり、詰め物や被せ物にもダメージを受けてしまいます。また、噛み合わせが悪いと他の歯に負担がかかってしまうこともあり、そういった状態が続くと、治療していない歯まで何らかの影響を受けることもあります。
そこで当院では、噛み合わせの調整を念入りに行うことで、それらのトラブルを未然に防ぎます。噛み合わせをしっかりと調整することで、治療した歯自体を長持ちさせ、ほかの歯への負担もかけないようにしていきます。
健康に機能し、長持ちする詰め物・被せ物のために、当院では噛み合わせにこだわった治療をしています。
歯と詰め物・被せ物を接合するために使用する接着剤には、さまざまなタイプがあります。当院では、接着剤にもこだわりがあり、より高い接着力を持つ「接着性レジンセメント」を採用しています。
保険診療でよく使われる接着剤は吸水性があるため、年数が経つと唾液などの水分に溶け出し、詰め物・被せ物が外れてしまったり、虫歯ができてしまったりするリスクがあります。また、接着剤自体の強度も低いため、セラミックが割れてしまうことも。
そのような事態を防ぐためにも、当院では水分に溶け出すことがなく、セラミックと歯を強固に接着する「接着性レジンセメント」を使用しています。これはセラミックと一体化して、強度が高まる接着剤です。セラミックも割れにくくなり、詰め物・被せ物が長持ちします。
歯の詰め物・被せ物は、歯科技工所に所属する歯科技工士という専門家が製作します。技工所にはそれぞれ得意分野があり、入れ歯が得意な技工所や、詰め物・被せ物が得意な技工所など、さまざまです。
歯科技工士の技術力によって、詰め物・被せ物の完成度は大きく左右されるため、セラミックの詰め物・被せ物の製作を依頼するなら、それらを得意としている技工所に依頼するのが適切と言えます。
当院では、より良い詰め物・被せ物をご用意するため、審美歯科の水準が世界トップレベルと言われるアメリカの歯科技工所に依頼しています。ここの歯科技工士は、セラミックの技工物の製作技術に定評があり、実績も豊富。常に歯科医師や患者さまから難しい技術を求められる環境で、それらに応えるものを製作しています。その技術力から、後進の歯科技工士を育成するために講師も行っているほどです。
彼らと院長には、長年の付き合いと信頼関係があります。歯科技工士は詰め物・被せ物を製作する上で、欠かせない専門家。一流の腕を持ち、信頼できる彼らとともに製作を行うことで、精密でより自然に口元になじむ詰め物・被せ物をご提供いたします。
「前歯が少し出ている」「前歯の歯並びが少しガタガタしている」など、軽度ではあるけれど、歯並びが気になるという方は多いのではないでしょうか。しかし、「少しの歯並びを矯正するために、わざわざ矯正装置をつけてまで治療を行うのは躊躇してしまう」という方も少なくないと思います。
そこで当院では、白い被せ物で歯並びを改善させるセラミック矯正を行っています。セラミック矯正は、歯が動くのを待つことなく治療を終えることができます。被せ物の治療は、経験豊富な院長が担当するため、処置もスムーズ。面倒な矯正装置をつけずに、短期間でキレイな歯並びを手に入れていただけます。
ただし、健康な歯を削らなければならないため、しっかりと患者さまのご希望を伺ってから治療を開始します。ご希望をふまえて型取りを行い、模型を製作。治療後にどういった歯並びになるかも事前にシミュレーションできますので、よりご希望に近い歯並びへ改善していくことができます。
前歯の歯並びは、お顔の印象を大きく左右します。また、歯並びが乱れていることで虫歯になりやすかったり、噛み合わせが悪くなったりしてしまうことも。軽微な歯並びでお悩みの方は、ぜひお気軽にご相談ください。
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午前:10:00~13:00
午後:14:30~21:00
休診日:土曜・日曜・祝日